いつもお世話になり、ありがとうございます。
8月22日、「観光農園・カフェ・福祉&地域体験ツアー」を開催しました。
当園も立ち寄り地となっており、
当日は、施設内の見学をはじめ、
ICT機器を活用した介護記録や情報共有、移乗支援機器「HUG」などを
実際に見たり体験したりしながら、介護の仕事について知っていただきました。
「最初は地味だと思った道具も、実際に使っているところを見ると、する側もされる側も楽に動ける“神アイテム”だった」普段なかなか訪れる機会のない介護の現場。
園内見学の様子
「介護」というと、
人の力で抱えたり、身体的に大変な仕事というイメージを持たれることもありますが、 現在はICTや福祉機器も活用しながら、
ご利用者にも職員にも負担の少ない介護を目指しています。 参加された皆さんからは、「介護する人だけじゃなく、される人も楽になれる介助方法に驚いた」
職員が見本になってHugを使用しているところ
施設長がご利用者役、体格が良くても安全に移動
| タブレットに入力した内容を確認しています |
「ICTを使いながら、入所者さんをスタッフみんなで支えていることが分かった」 などの感想をいただきました。

参加者の方も体験してくださいました
なかでも移乗支援機器「HUG」はとても印象に残ったようで、 「安全に移動することができる」「利用者の方も安心だと思った」といった声が多く聞かれました。 また、質問アンケートでは、 「介護の仕事で大変なこと・やりがいは何ですか?」 「介護の仕事をしていてよかったと思うことは?」 「新人教育はどのようにしていますか?」 といった質問が多く寄せられました。 介護の技術や機器だけでなく、
「実際に働いている人はどんな思いで仕事をしているのだろう?」ということにも 関心を持っていただけたことを、とてもうれしく思います。
カフェでの交流の時間では、当園の職員も再び合流し 「トーキングサークル」という方法を使い、
一人ひとりの話を聞き合う体験をしました。 それぞれの感じたことや考えていることに耳を傾ける時間です。
| うちわを持っている人が話す順番 |
ツアーで見たり体験したりしたことに加えて、
参加した皆さんの声を聞き合うことで、 介護や福祉について考える時間も共有することができました。 質問アンケートの質問も、ここで職員がご返答させていただきました。
今回のツアーを通して、
介護の仕事が「お世話をする仕事」だけではなく、 その方ができることを大切にしながら、
さまざまな職種が協力し、 道具やICTも使って暮らしを支えていく仕事だということが、
少しでも伝わっていればうれしいです。
「普段見られないところを見ることができてよかった」 「古い施設でも、明るく清潔な感じがしてよかった」 という感想もいただき、私たちにとっても、 普段行っている介護や施設づくりを改めて振り返る機会となりました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 これからも、地域の皆さまと一緒に、
福祉や介護について見たり、体験したり、話したりできる機会をつくっていきたいと思います。
後援として、ご協力いただいた関係者の皆さまにも
大変お世話になりありがとうございました。
私たちの知らないところでも、
たくさんの方が声をかけ、参加者を募ってくださったとお聞きしています。
皆さまのお力添えがあって、こうして多くの方に足を運んでいただくことができました。
本当にありがとうございました。
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