春の行事について①(せらひがし小学校）

梅雨入りしたわりには晴れた日が続く今日この頃、
皆さまいかがお過ごしでしょうか？

町内の小学校・地区の運動会も軒並み終わったようですね。
私も小学生の子どもが居りますので、まずは一段落。
次の目標に向かってはりきって欲しいところです。

さて、
かねてよりの宿題、

「高竜園の行事をブログに載せること」ですが、



・・・貯め過ぎました。




まず、3月のことになりますが、

せらひがし小学校の1年生（年度も変わり、今はもう2年生ですね）
が、発表に来てくださいました。

楽器の演奏と合唱、国語の授業で習ったお話を紙芝居にして
皆さんに聞こえるように大きな声で発表してくださいました。


楽器演奏に聞きほれるご利用者




国語の授業で習う「くじらぐも」を紙芝居にして発表
































一人の子の発表が終わるごとにご利用者大拍手！


「だってだってのおばあさん」
99歳のおばあさんと猫の男の子の話


















全部のお話が終わったところでみんなでポーズ。




最後に
折り紙のプレゼントを皆さんに手渡してくださいました。
どの人に渡したらいいのかな・・・。
ちょっと恥ずかしそうな小学生がかわいかったです。



「ありがとう。ありがとう。がんばんなさいよ～。」




楽しい時間はあっという間。
「ありがとう～。またおいでよ～。」



































ご利用者にとって子どもたちはひ孫さんぐらいの年頃。
みなさん目を細めて拍手しておられました。

また、来年の3月には新1年生が来てくれるのかな？
みんな楽しみにしていますね。